逆求人って何??
こんにちは! 逆求人スタッフの古川です!
今まで逆求人スタッフがかわるがわる記事を書いてきましたが…
そもそも逆求人フェスティバルってなんなんだ!!という方がいると思います♪
なので、今回の記事では逆求人フェスティバルについて説明したいと思います!
【逆求人とは・・・】
「学生側がイベントやインターネットなどを活用して
自らをアピールし、興味を持ってくれた企業からのアプローチを待つ仕組みのこと」
と定義されているそうです!!!!
ほんとにこの言葉の通りなのですが、よくわからないと思うので
詳しくはもっと下を読んでください、、笑
そんな中で逆求人の代表的な就活イベントが逆求人フェスティバルです!
【どんな就活生におすすめなの??】
・自己分析をしっかりしたい人
・できるだけたくさんの企業と出会いたい人
・面接でしっかり話せるようになりたい人
・就活しなきゃだけど何から始めたらいいかわからない人
・プレゼンが上手になりたい人
・就活仲間がほしい人
・考える力をつけたい人
・生きる目的を見つけたい人
・「使える」先輩がほしい人
【逆求人フェスティバルに出るまでって何するの??】
①6、7月に開催される逆求人説明会に参加
↓
②選考面談により参加者決定
↓
③逆求人フェスティバルにエントリー
↓
④サポートメンターとの面談で自己PR用のESとプレゼン作成
(↑死ぬほど重要。楽しく、学びのある期間)
↓
⑤逆求人フェスティバル本番(主に10月、2月に開催)
(↑簡単に言えばヘッドハンティングイベント)
逆求人フェスティバル本番前、約一か月を使って、
サポートメンターとの面談でじっくり自己分析を深めていきます!
自分の自己PRがブラッシュアップされまくることが、
その後の就活でめちゃくちゃメリットになります。ガチです。
【逆求人フェスティバルとは…?】
経営者・採用担当者と1対1で面談し、
企業からスカウトされる就職活動イベントです。
全国各地で開催されています!
ちなみに・・・ 福岡では、10月・2月末に開催されます。
◎参加する3つのメリット◎
①1対1だからこそできる会話
就活のためだけに作った自分、着飾る自分
そんなものは逆求人には必要ありません!
あるのは、自分のありのままの姿、今後のなりたい自分、それと企業の世界観がマッチするのかどうか熱く語り合う場だけです!!
②内定だけに留まらない、あなたにしかない成長
話をするのは経営者や人事の担当者。
多くの学生をみてきた人達と、徹底的に話し合うことで、自分の本当にやりたいことは何なのか、今自分に足りないのは何なのかをしっかり見ることができます。
③各企業とのつながり
この場で、あなたの想いがしっかり届いた企業からは、選考パスやインターンへの推薦がもらえたりします。
自分で探しても中々見つからないベストな企業…
でも1対1で話し合える空間があったからこそ、自分と価値観の合う会社に出会えるのではないでしょうか?
これら3つのメリットを最大限に受けるために、九州逆求人スタッフは参加者と徹底的に向き合っていきます!!
以上が簡単な逆求人の説明になります!!
逆求人についてもっと詳しく知りたい方は下記のリンクを参考にしてください↓
https://www.studenthunting.com/gf/index.asp
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
エントリーシートにまつわるあんなことやこんなこと
こんにちは!逆求人スタッフの安樂です!
これから個性豊かなメンター達が様々なテーマで記事を書いていくことになったのでみなさん是非楽しみにしといてください!!!
早速ですが今回のテーマは・・・・
「エントリーシート」です!!!
■ESの重要性について
「あんなに大量のESどうせ見てないでしょ。そこそこの出来でいいや。」とか、
「エントリーシートは足切りのためだろうし、面接がんばれば大丈夫っしょ!」
とか思っちゃってる人いませんか・・・!?!?
それは大きな誤解です!!!!
もちろん足切りに使われるというのも事実なんですけど、このESというものは最後までつきまとってくるケースが多いです。(生半可な気持ちで書いていたら後悔します。はい。)
提出したESは、一次から最終まで全ての採用担当者の手元に届けられます。
ここで重要なのが、選考が進めば進むほど、ESはじっくり読まれるということです。
確かに企業によっては、数万通も届くESを一枚につき一分程度しか読めないというケースもあります。
一次面接も同様で、限られた時間の中で複数の学生を見ていかないといけないため、面接時間に比例して、ESに目を通す時間も限られてしまいます。
しかし、二次、三次、最終、と選考が進んでくると、面接官の数が増え、学生の人数は減るため、面接官はじっくりとESを読んだうえで選考に臨みます。面接での質問もESの内容に基づいたものが非常に多いです。
つまり、ESは書類選考通過のためではなく、最終面接で合否に影響する超重要書類なのです!!!!
■ESを書いてみよう!
「ESが重要なことはわかったけどじゃあどう書けばいいの!?」
って思った方が多いのではないかと思うので、ここからは実際にESを書いていく上での具体的な話をしていきたいと思います。
まず、エントリーシートにおいて圧倒的に多い設問が
「学生時代に力を入れた事」
「志望動機」
この2つです。
ほとんどの企業がこの2つをメインに聞いてきます。多少の聞き方の違いはあれど、この2つさえ納得のいくものが準備できたら、あとは微調整を加えるだけで対応できるはずです。
そして今回は一つ目の「学生時代に力を入れた事」にフォーカスしてお話しします。
いまや「ガクチカ」という略語まで存在するくらい、就活において頻出の「学生時代頑張ったこと」。企業によっては「注力したこと」というフレーズを用いるところもありますね。(ちなみに逆求人のESも「学生時代最も注力したこと」を書いてもらいます!)
でも、いきなり学生時代頑張ったことを書けと言われても何からどう書けばいいのかわからないですよね。
誰かに何かを分かりやすく伝えるときのポイントは、「構造化して伝える」ということです。
逆求人の説明会でも少しお話させてもらったのですが、学生時代頑張ったことを伝える場合、以下の構造をとると非常にわかりやすく相手に伝えることができます。
①結論:何に取り組んだのか?
②動機:なぜ取り組んだのか?
③目標と困難:どんな目標をかかげたのか?目標を達成するまでにどのような困難があったのか?
④取組みと結果:どのようにして取り組んだのか?取り組みの結果はどうだったのか?
⑤人柄:活動の中であなたのどのような性格がいかされたか?
⑥学び:取り組みを通じて何を学んだのか?学びを社会でどのように活かすのか?
エントリーシートには文字数の制限があるので、①~⑥の要素をすべて詳しく書くことは正直厳しいかもしれないので、人によってどこに比重を置くかは変わってくると思いますが、この要素を意識しながら自分のエピソードを整理していただければなと思います。そうするだけで自分のエピソードが非常に簡潔にまとめられるはずです。
今まで何から書いていいかわからずに悩んで手が止まっていた人も、とりあえずだまされたと思って、この①~⑥の要素に照らし合わせながら書いてみてください!笑
書くことで自分が曖昧にしてしまっている部分や考えが浅い部分を明確にすることが出来ます。少しずつ言葉になっていって、最終的には整理されるはずです!
■最後に
エントリーシートを書く機会はこれからたくさんあると思うのですが、その中で何を書いたらいいのかわからなくなったり、自分の書いたことがちゃんと相手に伝わるのか不安になったりすることもあるのではないかと思います。そんな時は!ぜひ私達逆求人メンターを頼ってください!実際に今現在も逆求人関係なくESの添削を行ったりもしていますので!いつでも気軽に連絡してくださいね♪
就活を振り返って、僕が面接に受かり続けた4つの理由
はじめに
九州逆求人のメンターの永井です。
僕はサマーとウィンターを合わせると(選考面接ありの)インターンには、超大手企業からベンチャーまで20社弱参加し、そのインターン先から興味のある企業へは、本選考にも進み、その面接も1社以外落ちたことはないです。
就活終わってから、就活において自分の何がよかったのかを考えたり、たくさんの人事さんに僕のどこを評価してもらえていたのか聞けたりすることがありました。
僕は、就活塾で習うような、いわゆる「テクニック」を全く意識して面接に挑んでいたことが良い評価に繋がっていたんじゃないかと思いっています。それは今からの就活生に少しはヒントになるかなと思って、今回「就活を振り返って、僕が面接に受かり続けた4つの理由」という題名で超個人的に書いてみます。
理由①:素で面接をしたから
僕は、常に自然体で面接を受けることを意識していました。僕なりの「素を出す」の意味は、気負わず、友達に話すような雰囲気を出すイメージです(目上の方にはちゃんと敬語・丁寧語は使います)。別に人事さんの話が面白なくなかったら、無理に笑顔で相槌うったりしません。笑
最終的に内定承諾した企業の最終面接も白T(正しくは白Tインナー)と半ズボンで受けたくらいです。ただ、僕は自分の素を受け入れてくれない企業には行く気がなかったから、こんな面接の受け方をしてたというのもありますが。
素を出した面接を受けたことで、面接された人事さんからよく言われたのは、「永井くんには底が見えない」的な発言でした。年上の人事さんに対して緊張もせず普通に話をし、何か指摘されたらそれを素直に受け止めている雰囲気が、僕には見受けられるらしく、そのスタンスでどんどん業務の中でいろいろ吸収していき、"大きくなる" イメージが湧いたそうです。(なんか自分を褒めているみたいですみませんw 別に自慢したい訳ではほんとないんです。。)
理由②:年上に好かれるオーラを出せていたから
理由①の素を出すに少し繋がるんですが、素すぎて少し目上の方に失礼な時が多々ありますよね。僕にはありました。例えば、社員さんが話されているのに背中を深くもたれて猫背で話を聞いたりなど。。
普通の人ならこのエピソードだけを聞くとただ僕は失礼な学生だなーとなるんですが、あるコンサルファームの人事さんに「永井君は、少し失礼なところがあるけど、後輩として可愛いなと思えるから、力にのってあげたくなる、年上に好かれるオーラがある。仕事でそれはとても大事な素質。」と言われました。少し素を出しすぎる態度をとったとしても、わからないことは積極的に質問しに行ったり、真面目に人の話を聞いて対話をすることができたり、注意されたらしっかり謝るなど後輩力を出すことで、気に入ってもらえて良い関係になれたいたのかなと思います。
人事さんも人の子なので、自分が気にいる人と働きたいと思うのは当然なんで、「年上に好かれるオーラ」は、(出そうと思って出せるかは謎ですが)とても大事なことだと思います。
理由③:笑いをとれるエピソードを持っていたから
僕はいつも学生時代頑張ったことや自分の性格の深掘りを受けた時は、いくつか笑いを取れるエピソードを持って小ネタのように話の中に挟んでいました。面接終わりに人事さんから「今年の面接で一番笑った」と言われたことがあって、そんなこと言われたら落ちるわけないって確信できますよね?笑。
僕の場合、大学時代は特に、大きな決断時の意思決定基準に「その行動によるメリット」「外からの評価の大きさ」ではなく、「それを決断すると、面白い決断したなってあとで人生を振り返れって笑えれるか」というものがありました。このおかげで、僕の面接での真面目なエピソードには、おもしろ要素が含まれやすくなって、結果的に、面接結果もよかったのかなーと思ってます。もし、これから何か頑張って、面接のためのエピソード作りしたいと思ってる学生がいれば、僕の基準を少し取り入れてみてください。
個人的には、「〇〇のスキル、〇〇のスキル...を学生時代つけてきました」ってかしこまった事言う学生より、学生時代に頑張った経験の中でいろいろ苦労したけど、その中に笑いもあるような、人間臭い学生時代の話をしてくる学生の方が、聴き手には、また話聞きたいって思うかなと思います。
理由④:たくさんの準備をしたから
この4つ目の理由は、当たり前な理由に聞こえますが、めっちゃ大事ですということを念押ししたくて最後に挙げました。
ぼくがよく友達に言われたんですよね。「しんくんは、学生時代いろいろすごいことやってるし、コミュ力あるし、面接とか楽勝に受かってそう。」って。正直、全くそんなことはなくて、自己分析や企業比較など実際僕が行ったときに作ったエクセルやパワポを友達に見せると、みんな驚くほどだし、大事な面接の数日前からは一人で受け答えの練習を念仏唱えるようにしてました。
僕的には、準備あっての面接の結果だと思っています。
さいごに
面接受かる方法って、「身だしなみを清潔にする」とか、「志望度が高いことをアピールする」とかいろいろそれ以外も言われていて、ネットにもそう書いてあるけど、そんな小手先のことに頼ってしまうと、自分より長く生きてきた人事さんは必ず見抜くと思います。完全に見抜けないとしても、印象として「この学生は面接だと身構えて、本当は "どんな人" なのかな、心の深いところが読みづらいいなー」と思われると思う。面接だからとかではなく、人とのコミュニケーションの場として、そう思われてしまうのって良くないですよね。人事さんも歳は違えど僕たちと同じ人間なわけで、そんな人と一緒に働きたい!と思うかは、もうみなさん考えればわかると思います。
個人的には、今回挙げた4つの理由は、「僕が就活を楽しく行えた理由」にも当てはまると思います。この記事読んでる学生みんなに4つ全て当てはまるわけはない (一人一人に違った良さ・強みがある) ので、永井の場合はこんな感じなんだと一つの例として理解してもらえたら嬉しいです。
自分を正確に理解し、自分なりの面接の挑み方を見つけて欲しいと思います。そのために逆求人もあると思うので、どんどん頼っちゃいましょ!
ピンとくる会社は自分に合ってる会社??
はじめに
はじめまして! 逆求人メンターの小田です。
皆さんはなんとなく企業を選んで選考を受けたりしていませんか??
自分もそうでしたし、就活の最初の段階は視野を広げる手段としてたくさんの選考を受けるのは決して悪い手段ではないと思います。
しかし、最後に入社する企業は何となくで選びたくないし、選べないですよね?? 自分も同じ思いで就活をしていました! どうやって会社を選んでいったかお話ししたいと思います。ステップは2つあります。
Ⅰ 説明会やインターンに参加してピンとくる会社を探そう!
自分自身、就活に対して不安を感じていたし、どうやってマッチする会社を選ぶか迷っていました。そこで就活を終えていた友人にどうやって入社する企業を決めたのか質問しました。すると友人は、「ピンとくる会社があるからそこに入ればいいんだよ。自然と選考も残るから」と言いました。その時には私は「ホント何言ってんだ。そんなの分かってたら苦労せんわ!」と思っていました。しかし、結論から言うとやはり私自身もピンときた会社に入ることなったのではないかと思います。
Ⅱ ピンとくる会社を見つけたらその理由を細分化して考えよう!
説明会やインターンに行くと、段々とこの会社は何かわかんないけど合いそうにない、この会社はなんか合ってそうとピンとくる感覚が時々湧きます。たぶん皆さんも就活をやっていくと同じような感覚が出てくるのではないかと思います。自分の就活の感覚上、そのピンときた会社は自分に合った会社である確率が高いと感じました。この感覚は自分の今までの人生の中で醸成されてきた価値観や経験から湧き出るものなのではないかと思います。
しかし、あくまでマッチしているであろう確率が高いだけで、最適なのか、はたまた勘違いの可能性もあります。
そこですべきことは、どうしてピンと来たのかという理由を細分化して探すことです!
説明会に行ったり、インターンに行くたびにいいなぁと思う企業が出てくるのですが、そこで舞い上がらずに冷静に良いなと思った理由を細分化していくつもあげてみましょう!細分化したら自然と言葉でもいいなと思った理由が言えます! なんとなく好きだからと言って会社を受けてもその好きさを相手が感じることはできません。
ピンと来た理由って具体的にどんなの??
たとえばあなたが福士蒼汰くんが好きだとします。たぶんテレビで見ているうちに「好き!!」って感じたのだと思います。しかし、それは福士蒼汰くんの顔だけで惹かれたのでしょうか??
たぶん顔だけではなく、クールな顔なのに話し方がかわいいとか実は英語がペラペラな器用な面とか、色々な面を感覚的に一瞬で判断して「好き」と感じるわけです。会社選びも同じ要領で、まずフィーリングでいいなと思った後に、どこに自分は惹かれたんだろうと理由を細かく分けて分析してみてください。
あくまで例ですが一般的に以下のような基準があります。
会社選びの基準
①企業理念:挑戦、安定、人々の暮らしを支える などなど
②福利厚生:家賃補助が欲しい。子どもを産んでも働けそう。土日は休みがいい
③給料:年収が高いこと、安定している
④事業内容:自分の好きなこと、趣味に近い事業、ロマンがある、将来性がある
⑤海外勤務:すぐに海外で働ける、自分の好きな国で働けそう
⑥働く人:バリバリ働く人が多い、ゆっくり自分のペースで働く人が多い。優しい
⑦会社の知名度:商品が有名、二ッチだけど評価が高い、今から知名度が上がってくる
⑧起業精神:自分が企業するうえで学べる点が多い。スキルアップにつながる
などなどたくさんあります。自分で基準を作って会社ごとに得点を付けてシステマティックに管理するのも一つの手だと思います。この基準の中だとあまり注目されないですが、自分は企業理念を一番重要視していました。なぜ企業理念が大事なのかについてはまた別の記事でお話ししようと思います。
こういった基準に照らし合わせてみて理由がたくさん浮かび上がってきたらそこはマッチしている企業である確率が高いです。浮かばない場合はただなんとなくいいなと思っただけだったということです。就活において好きな理由が思い浮かばない好きな会社はホントは好きじゃない(ややこしい)のではないかと思います。
まとめ
会社選びは最初から目的やゴールを設定して探すに越したことはありませんが、なんとなくでいいからまずは説明会やインターンに参加してみて、そのあとピンとくる感覚を細分化して言葉にしてみることをおすすめします!
このようなやり方で企業を選んでいくと、自然と志望理由も出てくるし、自己PRだって言えるようになります。志望理由が思いつかないなどの悩みも解消できるのではないかと思います! 辛いと言われる就活を楽しく!自分のペースでやっていきましょう!
逆求人就活ブログスタート!
【自己紹介】
逆求人記事配信スタート!
こんにちは!逆求人九州支部代表をさせていただいております、浅田 風帆(かざほ)と申します。
いよいよ逆求人九州支部メンバーによる連載がスタートします!!メンバーの就活の中で思ったこと、経験したこと、そこから学んだことなどこれから就活する皆さんにぜひ読んでほしい!という記事を更新していくので、ぜひ読んでみてくださいね。
逆求人って何??
まず、そもそもあんたら誰やねん!という方のために軽くですが自己紹介させていただきます。
私たちは逆求人という就活支援団体のメンバーです。逆求人について詳しくはこちら↓
簡潔にいうと、逆求人フェスティバルという企業の方と学生が1対1で話をする場があり、学生主体でアピールをする、自分売り込み型のまさに"逆"求人なのです。
参加するとどうなるの?
逆求人フェスティバルまでに、学生一人一人に昨年就活を経験した18卒のメンターがつき、自己分析のサポートをします。かくいう私も、昨年この自己分析を徹底的にメンターの方と一緒にやったことで、大学院に行かず就職をするという大きな選択をしました。このように、自分としっかり向き合い、今後どうしたいかを考えるいい機会になればいいなと思います。
【自己分析】
そもそも、自己分析はなんのため?
自己分析をやる意味って皆さんなんだと思いますか。自分の軸を見つけるため?就活でアピールできるようにするため?行きたい企業を見つけるため?もちろんそれもあると思います。しかし私は、自己分析を就活のためだけにとどめて欲しくはないと思っています。自己分析は、自分の人生のためにやることです!
じゃあ、自己分析って何...?
私は、『自己分析=料理』だと思っています。まずは今、自分がどんな材料(=背景、価値観、強み)を持っているか知る。その後、自分が作りたい料理(=なりたい姿、やりたいこと)を決める。そして、どう料理をしていくか(=課題解決方法、夢の叶え方)を考え、作る。例えば、自分が牛肉と人参とジャガイモ、カレールー、玉ねぎを持っていて、カレーを作りたいのであればレシピを知ればいいし、もしハンバーグを作りたいのであれば材料集めから始めなければならないですよね。逆に、カレーを作ろうと思ったら何の材料が今あるのか調べることから始めるでしょう。
つまり、自分の持っている材料を知らずに料理を作ろうとしても何から始めればいいか分からないし、材料が目の前にあっても何の料理を作るか決めていなければ持て余してしまいますよね。せっかくなら、自分の人生を振り返った時に最高の料理が作れたと言えるようにしたくありませんか?
まとめ
じゃあ、自己分析どうやったらいいの!?という方のために、今後メンターの経験談や考えを伝えていきたいなと思いますのでお楽しみに!