インターンシップの選び方
【はじめに】
こんにちは。逆求人メンターの武田です!
「インターンシップはたくさん行った方がいい」
数多くの先輩や社会人はこのように言うのではないでしょうか。
実際にインターンシップを開催している企業は増加しており、
インターンシップに参加する人も就活生の7割を超えています。
インターンシップが増えてきている中、
どのようにインターンシップを選んだのか分からない
と言う人もいると思うので、今回はインターンシップの選び方についてお伝えします!
(今回は短期に絞っています)
【インターンシップってどんな種類があるの?】
まずは、どのようなインターンシップがあるか見ていきます。
■課題解決型
企業が提示する課題を実際にグループで考えます。新規事業やコンサルティングのワークなどが多いです。
■業務体感型
会社の業界や仕事をワークを通して体感するもの。業務を体感することによって、会社のイメージが分かります。
■実践型
実際の企業に入りこみ、社員と同じように働くことになります。長期インターンシップは実践型が多いですが、今は長期休暇の2週間~1か月で開催している会社もあります。
他にも無人島や自然環境に行ったりしてチームビルディングを体感するインターンシップも最近増えてきています。
【インターンシップを選ぶには、目的を決めよう!】
「参加した後に、思っていたインターンシップと違った」
なんとなくインターンシップを受けるのはもったいないです。
論理的思考力や議論を積極的に行いたいなら、課題解決型
まずは業界について詳しく知りたいのであれば、業務体感型
その会社の仕事や人をより知りたいなら、実践型
といったように何を求めるのか、なんでインターンシップに参加するのかを考えて決めましょう!
いつごろまでに見る業界を広げて、いつごろまでに狭めるのかに正解はありません。
自分が納得して就活を終えるためにも、いろいろインターンシップには積極的に足を運んでみるといいともいます!