配慮はするけど遠慮はするな!
こんにちは!逆求人スタッフの古川です!
九州大学理学部化学科理論化学研究室(笑)に所属しています。
内定先は東京のベンチャー企業「レバレジーズ」です!
記事を書くのはかなり苦手ですが挑戦してます。
今回のテーマは
「配慮はするけど遠慮はするな」です!!!
聞いたことあるような言葉ですね、
今回は就活生として、社会人や先輩に対して
配慮はするけど遠慮はするなというお話をします。
【配慮と遠慮って何が違うの】
goo辞書によると
配慮…心くばり、心づかい
遠慮…人に対して、言葉や行動を慎み控えること
ある記事では2つの違いにとても素敵なことが書かれていました。
2つの最大の違いは軸が「自分」か「相手」かということだそうです。
「遠慮」は自分がどう思われるかを気にして我慢すること
「配慮」は相手のためにどうすればいいかを真剣に考えること
素敵です。納得です。
この2つの言葉の解釈は今回の私の話とは少しずれるのかもしれませんが
組織として活動する中で、必ず意識すべきことだと思ったので書きました。
話がそれてしまいごめんなさい。
【実際の「配慮はするけど遠慮はするな」】
私の就活生時代を例にします。
メッセンジャーのスクショを載せてもいいのですが、恥ずかしいのでやめます(笑)
私はとある企業にこんなお願いをしました。
「地方出身(できれば九州)で
新卒1~3年目で
東京に彼氏がいて
地元に帰るかどうしようみたいな悩み持ちの
女性社員さん(できれば営業)っていらっしゃいますか」
自分がどんなキャリアプランを歩んでいきたいかを考えていた時に
実際の社員さんを参考にしたいと思い、
私が近い将来当てはまりそうな条件を並べて
該当する社員さんを探していただき、
実際にお話させていただきました。。。。
その後は、
二年半東京で働いて、その後福岡に来られた社員さんにも繋いで頂き
自分のキャリアのイメージがぐ~~~~~んと湧きました。
本当に感謝です。
その際「配慮」として私は、お土産を持って行ったり、一言一句聞き逃さないぞ!という姿勢で話を聞いたりしていました。
いやいやそんな社員探す時間あるってどんだけ暇やねん。って思う人もいるかもしれませんが、私は絶対にそうは思いません。
それだけ学生の要望に真摯に応えようとしてくださる姿勢が見えてきて、
本当に素敵だなと思いました。
時には、メッセンジャーの返信がとても遅かったり、対応してくれなかったりした会社もありました。
その場合は、そういう会社なんだな、と私は思っていました。
「配慮」を先ほどの”相手のためにどうすればいいか真剣に考えること”
という定義でいくならば、
今回、相手はその会社になります。
私の行動は、その会社のために
ミスマッチを防ぎ、完全に納得した状態で入社するための行動と捉えることができます。
つまり、
私のこの図々しい行動は、配慮していることになるわけです!!(強引)
【最後に】
就活生という立場で社会人に会えるのって
とてもとてもとてもとても×10000貴重なことだと思います。
社会人になったら、簡単にその会社の人と会えません。
思う存分、「就活生」という立場を利用するべきです。絶対。
自分が会社に入って一緒に働くのは人事の人ではない場合がほとんどです。
どんどん色んな社会人に会わせてもらいましょう!
”配慮はするけど遠慮はするな”
みんなの就活が少しでも納得のいくものになりますように、、、♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!